Another Sky ~太郎も旅じたく~ 名古屋食べ物編
あれ?どこかで聞いたことのあるタイトルだぞ??
まぁ、いいや(笑)
2月11日(土)~12日(日)の2日間の日程で、名古屋へ行ってきました。
主目的は、中日劇場で公演中の『仮面のロマネスク』を観るためなのですが、
私は宝塚歌劇に対して1ミリも興味が (ゲフンゲフン)。
そんなわけで、名古屋に連れて行かれました。
今回の名古屋旅行、「食べ物編」、「見たもの編」、「乗り物編」の3部構成でお送りしようと思います。
さて、初回は「食べ物編」です。
名古屋では独特の食文化が形成され、「名古屋飯」という言葉があるくらい、そのユニークさは有名です。
サークルKという愛知県に本部のあるコンビニで、名古屋フェアが行われていたとき、
いちごとクリームを挟んだサンドイッチを見たときの衝撃は忘れられません(食べることはなかったです)。
そんな名古屋で食べたものたちの記録です。
①味噌かつ
初日のお昼に入ったのが、矢場とんというお店。
とんかつのお店というよりも、味噌かつのお店。
スモウレスラーのような豚さんのキャラクターで有名なようです。
写真は撮り忘れましたが、このお店の内部が興味深かったです。
椅子席に座ったのですが、椅子の背もたれの部分は木製で、上の写真にある豚さんの顔が彫ってある。
さらに、椅子の座る真下には荷物を置くスペースまで付いてる。
座敷席には座布団があったのですが、その座布団の厚さが20センチくらいとものすごく厚い。
年配の方にも配慮したもので、とても好感を持ちました。
こちらが今回食した「わらじとんかつ」。
わらじ(草鞋)のような大きさです。味噌との絶妙な味わいで、食べきれるかなと心配になりましたが、あっさり食べられました。
②手羽先
手羽先のチェーン店というと、今回行った風来坊の他に、世界の山ちゃんというお店が有名ですが、
山ちゃんは東京にいたときに何度か訪れたことがあるので、今回は未踏の風来坊へ。
手羽先の味わいって、肉の食感というよりも、その味付けだと思うんです(偏見)。
クセになるような味付け、ビールと相性のいい味付け。
今回の風来坊の手羽先も、そんな味で満足でした。
食べた後の骨。骨を入れる入れ物が、なんか味気ないなぁ、という印象。
その他に、どて煮なども注文。またしても味噌です。
③喫茶店でモーニング
名古屋といえば、喫茶店。
名古屋の喫茶店といえば、モーニング。
娘じゃない方のモーニング。
礼服でもない。
2日目の朝に連れて行かれたのが、名古屋駅から徒歩10分ほどのところにある「KAKO」という名前の小さな喫茶店。
このお店、ガイドブックには載っていません。
ですが、結構お客さんがたくさん。たぶん、ガイドブックに載せちゃうと、対応しきれないことになるからだと思います。
ちなみに、今回食したモーニング、写真を撮り忘れました(汗)。
ちなみに、お店の看板の下には、こんなマスコットが鎮座。
ミイラじゃないよ(笑)。
④きしめん
2日目のお昼は、名古屋城にあった食堂にて、きしめんを食べました。
きしめんの英語表記が気になった。
味は、ちょっとしょっぱいなという感じ。
麺の感じは、まぁまぁ。可もなく不可もなく。
⑤空弁
帰りの飛行機は夕方6時に飛び立つので、機内に空弁を持ち込んで食べました。
またしても鶏です。
味は、またも味噌だったような(あんまり覚えてない)。
以上、駆け足で見てまいりました、名古屋旅行の食べ物編でした。
第2部以降もお楽しみに。