新潟交通 りゅーと カードリーダーの位置について

よく新潟交通のバスを利用します。

新潟交通のICカード「りゅーと」が導入されてからは、専らりゅーとを利用しています。

りゅーとの魅力は、バスを利用することでポイントが付与されること(実は詳しい仕組みについては全然わかっていないけど)と、下車してから30分以内に別のバスに乗った場合に50円の乗り継ぎ割引がえること。


小銭を準備しなくてよくなったし、今ではSuicaPASMOも使えるようになり、最高に便利だと思うんです。


しかし、この前ちょっと疑問に思うことがありました。

りゅーとを利用するときは、バスに乗車するときと下車するときにカードリーダーにタッチするというもの。

別に難しくありません。

ほとんどのバスで、乗り口の左側にカードリーダーが設置されています。

これは、整理券の発行機などが設置されていて、その隣にカードリーダーを設置したからだと思います。

ある日、バスに乗車してカードリーダーにりゅーとをタッチさせようとしたら、カードリーダーが見当たらない。

なぜだ?

このバスは、カードリーダーがない車両なのだろう、と勝手に解釈してそのまま乗り込み、座りました。

座ってから周囲を見回して、気づきました。

カードリーダーが、あった。

カードリーダーが、左側じゃなくて、右側にあった!!


いつもいつもいつも、カードリーダーは左側にあったのに、このバスは右側にあるのか!


これ、些細なことであるけど、重大なことだと思うんです。

利用者が乗り込んだときに、タッチすべきカードリーダーの位置が統一されていないと、私のような混乱が生ずると思うのです。

だから、どうか、早急に対策をお願いしたいです。

以上。