新潟交通 りゅーと カードリーダーの位置について

よく新潟交通のバスを利用します。

新潟交通のICカード「りゅーと」が導入されてからは、専らりゅーとを利用しています。

りゅーとの魅力は、バスを利用することでポイントが付与されること(実は詳しい仕組みについては全然わかっていないけど)と、下車してから30分以内に別のバスに乗った場合に50円の乗り継ぎ割引がえること。


小銭を準備しなくてよくなったし、今ではSuicaPASMOも使えるようになり、最高に便利だと思うんです。


しかし、この前ちょっと疑問に思うことがありました。

りゅーとを利用するときは、バスに乗車するときと下車するときにカードリーダーにタッチするというもの。

別に難しくありません。

ほとんどのバスで、乗り口の左側にカードリーダーが設置されています。

これは、整理券の発行機などが設置されていて、その隣にカードリーダーを設置したからだと思います。

ある日、バスに乗車してカードリーダーにりゅーとをタッチさせようとしたら、カードリーダーが見当たらない。

なぜだ?

このバスは、カードリーダーがない車両なのだろう、と勝手に解釈してそのまま乗り込み、座りました。

座ってから周囲を見回して、気づきました。

カードリーダーが、あった。

カードリーダーが、左側じゃなくて、右側にあった!!


いつもいつもいつも、カードリーダーは左側にあったのに、このバスは右側にあるのか!


これ、些細なことであるけど、重大なことだと思うんです。

利用者が乗り込んだときに、タッチすべきカードリーダーの位置が統一されていないと、私のような混乱が生ずると思うのです。

だから、どうか、早急に対策をお願いしたいです。

以上。

スタバの株主総会 お土産がほしい

スタバの株式を保有するようになって、早7年が経ちます。

2007年、当時は東京に住んでいたので、一度だけスタバの株主総会に出席したことがあります。

会場は両国の国技館。大相撲の聖地ですな。

スターバックスコーヒーというシャレオツなイメージ溢れる会社の株主総会が、国技館という和のテイスト溢れるところで開催するという、なんだかよくわからない感じ。

因みに、今年(2014年)も国技館でやるらしいです。


株主総会というのは、どの会社も平日の昼間にやるので、個人株主が出席するとなると少しハードルが高いわけです。

社会人で平日はお仕事という人の場合、お仕事を休んだりしないと行けないわけで。

そうまでして出席してくれた株主に対してご褒美、というわけではありませんが、だいたいの株主総会は出席者にお土産が用意されています。

私がスタバの株主総会に出席したときは、コーヒー豆の詰め合わせとかだったかな。



今は新潟に住んでいるので、東京で開催される株主総会に出席なんて出来ないです。
仕事休んで、尚且つ新幹線に乗って行かねばなりませんから。

でも、お土産が欲しい。

出席した株主だけがもらえるなんてズルい。

出席できない地方在住の個人株主にもお土産を送ってこい。


。。。と、個人的には思います。


でもね、そんなことしたら出席しなくてもお土産が貰えるってことになり、これまで出席してくれていた株主も出席してくれなくなっちゃうよね。


でも、お土産は欲しい。

郵便局にて

クレームというわけではないが、記録として、こういうことがありました、ということで書きます。



とある手続きをするために、大きめの郵便局に行きました。

ゆうちょ銀行ではありません。郵便局です。

この違いは関係あるのか関係ないのか、よくわからないですが、郵便局です。

窓口にて、こういう手続をしたいのでお願いします、と申し出ました。

あまり頻繁に行われる手続きではないだろうな、と予想し、

この手続きの説明が記されたWebページを印刷して提示しました

すると窓口の方から、「これは事前に別の役所に行って頂いて、その役所の承認印をもらってから、こちらの窓口にいらしてください」

と言われました。


先ほども書きましたが、この手続きの説明が記されたWebページを印刷して持参しているんです。

で、その印刷したページには、そんなことは一言も書いてありません。

「どこに書いてあるんだ?私の見落としか?」

と思い、窓口の人に、

「この印刷したページには、そんなこと全く書いてありませんけど・・・そのやり方はどこに書いてあるのでしょうか?」

と、根拠の提示を求めました。

私としては、手続きの仕方を事前に調べ、根拠を提示した上で手続きを求めたわけです。

それがダメというなら、その根拠を示せ。当然ですよね。

さて、窓口の人はどのような根拠を提示してきたか。

窓口の人は、「えーと、このマニュアルに、そのように書いてありますので」

とおっしゃるので、

「ではそのマニュアルを、写しでいいのでください」

と私は言いました。

すると、後ろに控えていた偉い人に相談し始め、結構な時間待たされました。

聞こえてきたのは、「それはうちのマニュアルだから、外には出しちゃダメなんだよ」と。

さてさて、どのような結末を迎えるのか、楽しみにしつつ椅子に腰掛けて待っていました。




およそ10分後。

窓口の人が戻ってきました。

「すみません、やっぱりこちらでこのまま手続きさせていただきます」と。

逆転勝利、とでも言うべきなのでしょうか。

こちらの粘り勝ち、と言うのかしら。

結局、私の要望通りに手続きしてくれました。




今回のこの一件で、気になることを二つほど。

一つ目は、郵便局の窓口でマニュアルにはない対応をしたこと。

窓口のマニュアルと、利用客(私)が提示したWebページの説明が

相克していたわけですが、最終的には利用客である私のやり方に従った。

ということは、窓口の人はマニュアルを超越した(無視した)対応をしたということになる。

いや、もちろん窓口の人はすぐに上の立場の人に相談し、その上位の立場にある人が決定したんだと思う。

「マニュアルと違う対応をした責任」というのは、私と直接やり取りしていた窓口の人が負うことはないはずだが、

どの立場の人が、どのような責任(ペナルティ?)を負うことになるのか、気になった。


二つ目。

そもそもWebページにあることと、現場のマニュアルが相克していることがおかしい。

そういうことがあれば、今回の私のように利用客が混乱するし、

現場で対応する人も混乱するし。

こういったことは改善されないのか。

日本郵便という巨大組織で、現場レベルでの「気づき」を種に、

改善案ということで上位組織に提案できる仕組みがないのだろうか

郵便局という、おそらく日本国民なら利用したことがないという人はいないであろう存在で、

そのようなことがあってはならない、と思う。




以上、外野から提案したい。

いや、私も利用客という関わるわけだから、単純に「外野」とは言えないか。

丑三つマネキンに行ってみた

暑くなってまいりました。

涼しさを、お化け屋敷に求めるのも良いのではないでしょうか。

 

古町にある旧大和デパートの4階に、夏だけの期間限定でお化け屋敷ができたというのを聞いて、早速行ってきました。

 

リンク先はこちら

  丑三つマネキン

 

 

オープンから二日目で、混んでいるかなと思いましたが、私が行った時間はタイミングよく、ちょうど空いていた時間でした。

 

結構行列ができるくらいの人気だそうです。

 

 

 

【いざ、中へ】

 

入場券を購入し、4階へ。4階って、もともと何の売り場だったんですかね?

 

4階の入口前に来たところから、すでにほの暗い。冷房の設定温度も若干低めにしているのか、少し肌寒い。

もうここいうところから演出は徹底していました。

 

中に入るのに、前のお客さんと間隔を空けるため、少し待たされました。

ひとつ前のグループ(1グループ3人までとなっているようです)が入ってから、だいたい4~5分の間隔を空けてからの入場となります。

 

入ってみたら、薄暗い不気味な中を、ドアを開けて進みます。

ドアを開けた先には、これまた薄暗い中に、マネキンが配置されています。

 

なんともまぁ、不気味だこと。

 

どういう凝った演出で、お客さんを驚かせるのか、怖がらせるのか、という点はお化け屋敷の一番大切な部分で、ネタバレになりかねないので伏せておきます。

 

ただ、いろいろなマネキンが配置されていて思ったのは、

「これはお化け屋敷というよりも不気味なマネキンの博覧会だな」

ということ。

 

あと、中に入ったらミッションを完遂せねばならないんですが、どうやら私は完遂できなかったみたい。

ミッションの内容は、入る際に聞かされていたんですが、どこでどうやってやればいいのかわかりづらいというか、全然わからなかった。謎。

完遂できたら、「できましたね賞」とかもらえるのかな?

 

 

 

【改善したらいいと思う点】

 

私が順路を全て巡り終えて出てきたら、入口前は結構な行列になっていました。

 

この行列なんとかならんものかな、と思いましたね。

 

ディズニーランドにあるファストパスみたいな、「何時ごろに来れば待ち時間なくすぐに入れるよ」というものを導入すれば、顧客満足度も高いのではないか。

 

仮に2時間後に行けば待ち時間なしで優先入場となれば、その2時間の間に古町でブラブラ買い物なんかできたりして、商店街の活性化に役立てることもできるのではないか。

 

な~んてことも考えながら、涼しい(肝を冷やす?)一日を過ごしたわけです。

南魚沼グルメマラソンで走ってきた

24年6月10日(日)に開催された「南魚沼グルメマラソン」に参加してきました。

 

 これまでいくつかのマラソン大会に参加してきましたが、それらは「ただ走る」大会でした。

 

それらに比べると、今回参加したグルメマラソンは「ちょっと変わった」大会です。

 

走って、その後魚沼産コシヒカリのおいしいごはんが食べ放題!という胸熱なイベント。

 

「チョー面白そうじゃん!」ってノリで参加申し込みしたのは2月か3月だったかな。

 

 

この大会のすごい点をまとめると、

 

 ①走った後にコシヒカリ食べ放題(既述)

 

 ②参加者の約7割が新潟県外の方(参考:新潟日報の記事

 

 ③全国ランニング大会100撰になってる

 

 

というところでしょうか。

 

 

で、初参加してみた私の感想とか。

 

当日は生憎の雨となってしまいました。

 

「うわぁ、雨やだな」と思い、どうせなら棄権したいとも思ってしまいましたが、

 

参加費払ってるし、一緒に参加してる仲間もいる手前、勝手に棄権するわけにもいかず。

 

で、スタートしたわけです。

 

ちなみに今回の記事、写真はないです。あしからず。

 

雨の中のマラソン、意外と爽快でした。太陽が出ていないから暑くならず、むしろほどよいシャワーを浴びながら走っている感じ。

 

雨の中を走るわけですから、当然ズブ濡れになるわけです。

 

ズブ濡れになる覚悟さえあれば非常に爽快です。

 

ズブ濡れに覚悟と、あとは準備。携帯電話とかはちゃんと水に濡れないようにしておかないと大変なことになります。

 

今回走る際、iPhoneはジップロックの袋に入れてちゃんと防水対策していましたが、ガラケーはそのままで何も対策を講じていなかったので、逝ってしまいました(-人-)

 

 

スタートしてから最初の曲がり角(浦佐駅手前)までの直線で、魚野川を渡る橋がありました。

 

その橋を渡るとき、下を流れる魚野川の音が聞こえてきます。

 

この川の音がよかった。

 

どのようによかったか?

 

いろいろ考えさせられた。

 

下に川が流れている。この川が、かつては舟運として、つまり交通機関として活用されいたんだよなぁ。

 

この川の水が田に引かれて農作物が作られるだよなぁ。

 

とか、走りながらいろいろ考えて、この川がこの地域に生活や文化を成立させてきたんだよなぁ、とかそんなことを考えながら走ってました。

 

まぁつまり、そんな考えの根底には、走り終わったらガッツリ魚沼産コシヒカリを食ってやるぜ!という魂胆が横たわっているのは言うまでもないわけですが。

 

 

 

今回はハーフマラソンの部に出ました。

 

前半は結構、というかかなり順調に走ることができました。

 

ところが、15キロすぎに突如現れた「心臓破りの坂」が足にダメージを与え、しばらくスローダウン。

 

なんとか最後まで走ることはできましたが、今思えばあの時のスローダウンがなければもうちょっといい記録が出たなぁと少し後悔。

 

 

 

 

 

あ、そういえばゴール手前で八海山の試飲をやっていたのが気になりました。

 

給水所ならぬ「給酒所」ですw

 

私はその後、車を運転せねばならないので、試飲を断りました。

 

っていうか、走っている最中に酒なんて飲んでいいのか!?

 

いろいろと、普通のマラソン大会ではないなと痛感させられた一日でした。

 

 

 

 

完走後のお楽しみ、コシヒカリ食べ放題ですが、

 

食べていたらとんでもない大雨に見舞われたので、緊急退避。

 

あんまり食べることできずに帰って来ました。

 

来年、もう一度参加して、今度こそは「給酒所」とコシヒカリ食べ放題を十分満喫したいと思います。

 

 

以上。

はやぶさの映画3部作を観て考えた3つのこと

もう2年も経つんですね。

探査機はやぶさが地球に帰還したのが2010年6月。

昨年から今年にかけて、はやぶさを扱った映画が3つも上映されました。

3つも作られるなんて、異常だなと思いましたが、どうせなら3つ全部観てやろうってことで、観てきました。

 

ちなみに、観た作品は鑑賞順に以下のとおり。

 

 ①『はやぶさ/HAYABUSA』2011年10月公開。監督・堤幸彦

 

 ②『はやぶさ 遥かなる帰還』2012年2月公開。監督・瀧本智行

 

 ③『おかえり、はやぶさ』2012年3月公開。監督・本木克英

 

まだご覧になっていない方のために言うと、3つとも結論は同じです(笑)。

当たり前か。

 

小惑星イトカワへ向けて打ち上げられた探査機はやぶさが、イトカワの表面の砂を持ち帰ってくるという計画、その成功談、苦労話、etc

 

話の大筋は全て同じですが、観ていて楽しかったのは2番目の『はやぶさ 遥かなる帰還』でしょうかね。

 

実話に比べたら脚色が入っているんでしょうけど、ドラマとして楽しませてくれるつくりになっていたと思います。

 

 

さて、話の大筋が同じ映画を3つも観て、考えたことを以下では述べさせていただきます。

 

その1:はやぶさプロジェクトチームって、ブラック企業だったのでは?

 

「どんな困難にも負けることなく・・・」とか、「不屈の日本人」とか、

まぁ言われ方はいろいろですが、不可能と思えることを「何とかして」成功させた。美しいじゃないですか。素晴らしいじゃないですか。

ただ、3つ目の『おかえり、はやぶさ』を観てて、

 「できません」「そこを何とかしろよ」

みたいなセリフのやり取りがあって、「あれ?これってブラック企業そのものじゃね?」という疑問が頭の中をよぎったわけです。

とは言え、プロジェクトチームの中に過酷な労働が故に心身に異常を来たしたような方は登場しませんから、

「このチームはブラックだ」と断定できませんけど、「不可能と思われていたことを成功させる」という美しい(日本人の大好きな)お話と、

いわゆる「ブラック企業」って、実は紙一重の関係にあるんじゃないか、というようなことを考えながら観てました。

反論は認める。

 

 

 

その2:史実から離れてもいいんじゃね?

 

2003年に打ち上げ。1年後に地球スイングバイ。2005年イトカワ到着。その後、さまざまなトラブルに見舞われつつも2010年6月、地球帰還。

 

以上、史実ですね。

 

物語として描くのであれば、この史実を忠実に描く映画はすぐに出てくるんだから、史実から離れた創作に挑戦しても良かったのではないか。

3つもはやぶさの映画を作るのであれば、1つくらい全然違うお話を作れたのではないか。

例えば、地球に向かうはやぶさが宇宙人に捕らえられて、はやぶさ奪還をする地球人vs宇宙人の戦争が今始まる!みたいな。。。

まぁ、ここまで挑戦的な作品とは言わずとも、ちょっと史実に忠実すぎやしないか、と思ったわけです。

 

史実に忠実といえば、3作品とも川口教授(プロジェクトマネージャー)が休憩室のポットに水を足しておくというエピソードは共通して入れてましたね。

 

 

 

 

その3:ミュージカル化してほしい

 

たぶん、ミュージカルになんか絶対してもらえないだろうから、あえてこの要望を記しておく(笑)。

しかも、宝塚歌劇で。

やれるもんならやってみてほしい。

宝塚歌劇も、100周年を前に『相棒』とか『逆転裁判』とか、かなり挑戦的な演目が増えてきているから、

はやぶさも題材にできるんじゃないか。

んなわけないか。

 

 

 

以上、はやぶさの映画を観て考えたことでした。

Another Sky ~太郎も旅じたく~ 名古屋見たもの編

前回の記事のあと、翌日にはアップしようかと思っていましたが、なかなかそうはい神崎(ちょっと古い)。

 

さて、第2部は「見たもの編」です。

 

①栄あたりをブラブラ

 

初日は15時半から宝塚を観劇する予定があり、それまで結構時間があったので、栄のあたりをブラブラしてました。

 

 

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栄のシンボル的なテレビ塔。

ちなみに現在は工事中のため、内部に入ることはできませんでした。

昨年7月にアナログ波の送出を停止したため、現在はテレビ塔としての機能は担っていないとか。

 

 

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こちらはスケートリンク

NHK名古屋放送局のとなりにある「オアシス21」というところです。

なにやら近未来的な構造物(ウィキペディア参照)があるな、と思い近づいてみると、地下3階くらいまで吹き抜けになっていて、上記のようなスケートリンクがありました。

このスケートリンク、冬季限定のようですが、大人の入場料が1500円だったかな?

高い割には、結構な人数が滑ってました。

 

ちなみに上記のスケートリンクの写真は、ジオラマモードで撮影。なかなかうまく撮れたな、と思ってます。

 

 

その後、予定通り宝塚歌劇を観劇しましたが、宝塚関係の写真は何も撮れず。。。

ヅカファンがいっぺこといるところで、カメラを向けるのがちょっと怖かったです(笑)。

 

ちょっと撮ってみたかったのが、出待ちをするファンの人。

中日劇場の1階ロビーのところで、軍隊かと思えるほどにキレイに整列して、全員お揃いのマフラーをして並んでる。

このような光景は、宝塚大劇場でも、東京宝塚劇場でも見られるとか(ソースは嫁)。

 

 

 

名古屋城

 

2日目。

名古屋といえば、ということで名古屋城へ。

今回は初めての名古屋なので、ど真ん中の観光地へ。

 

 

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ものすごく天気がよかったです。

 

 

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立派なお城ですわ。

 

 

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実物大のしゃちほこ。実際目で見ると、そんなに輝いてはいなかったのですが、写真に撮ってみたら上記のようにキレイに輝いた姿となりました。

 

 

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江戸時代の名古屋城周辺を再現したジオラマ。そのジオラマを、ジオラマモードで撮影(笑)。

 

 

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天守閣から見た内堀周辺の様子をジオラマモードで撮影。

どんだけジオラマモードが好きなんだ(笑)。

 

 

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こちらは名古屋城の天守閣までつながっている階段を、最上部から撮影。

上りと下りが分かれてました。

 

 

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先ほどの立派な天守閣の隣では、本丸御殿が復元されていました。

 

 

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外に出ると、内堀には鹿が。

ちょっと気になるのは、この鹿の管理、誰がしているのか??

 

 

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名古屋城のゆるキャラ、はち丸

たまに広場に連れ出されてくるらしい。

 

 

 

産業技術記念館

 

名古屋城の次は、トヨタグループ創業の地にある産業技術記念館へ。

 

今は自動車で有名なトヨタ。でも最初は繊維の会社から始まったとのこと。

ここでは、繊維機械館と自動車館の二つに分かれて、各々の分野でのトヨタの歴史が見られるようになってます。

 

 

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エントランスホールにある巨大な機械。これで布を織っていたらしい。

この機械、今でも動くらしいです。一日のうち、何回か実演で動いてくれるらしいのですが、私が行ったときはタイミング悪くて見ることはできませんでした。

 

 

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機織の実演。布を織るには3つの要素があります、ということでおねえさんが指を3本立てています。

 

 

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ここ、もともとは布を製造していた工場でした。工場の建物内部を改造してミュージアムにし、ご覧のように機械がびっしり。

一つ一つ、じっくり見ていたら時間がなくなってしまいます。

 

 

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こちらはもう一つの自動車館でみつけたスローガン的なもの。

カイゼンしていけ、ってことでしょうか。

 

 

 

そんなこんなで第2部の見たもの編でした。

 

 

 

【番外編】

 

 

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名古屋城にあった屏風絵。虎なんでしょうけど、なんかかわいい(笑)。